ピ逃げ学概論
大学の講義は学生証をカードリーダーにタッチすることで出席になる訳ですけど、タッチしてすぐ帰ること(ピ逃げ)も可能なんですよね
このピ逃げ対策として授業中に提出物を課す教授もいるのですが何もしない教授もいるんですよ
今日はピ逃げについての僕なりの考えを整理したいと思います
まずピ逃げすべき講義の条件をまとめると
①カードタッチ以外で出席を取らない講義
②出席することが成績評価における必要条件となる講義
③聴講する価値の低い講義
こんな感じです
まず
①カードタッチ以外で出席を取らない講義
これは必須条件ですね。バレたらその期の単位全て剥奪されることもあるので気を付けましょう。
②出席することが成績評価における必要条件となる講義
リスクを負ってピ逃げしてもメリットがないとやる意味がないです。
成績が試験だけで決まる講義は普通に欠席しましょう。
③聴講する価値の低い講義
自分で勉強したほうが効率的である聴講する価値のない講義はピ逃げ候補です。
逆に聴く価値のある講義はしっかりと受けましょう。
①②③すべてを満たした講義が僕の中でのピ逃げの候補です
ただ、上記の条件を満たしていても自由度が高く内職し放題で出席することが苦ではない講義は普通に出席してもよいと思います
あまりにピ逃げする人が多いと出席者数と実際にいる人数が大きく乖離してしまい教授にバレてしまいますので注意しましょう
まあ何が言いたいかていうとピ逃げは必要最低限にとどめろってことです
抜き打ちで出席を取ることもあるらしいので小心者の僕はなかなかピ逃げする気になれないし、ピ逃げするくらいなら最初から出ねえよっていうスタンスで今の所やってます
今回はこのへんで...さよなら...さよなら...さよなら...